マスクの上部、本体の表地にはしっかりと厚みをもった不織布を使い、形状保持機能の優れた
ノーズフィッター(日本製)を組み込むことで鼻すじにフィットしたキレイなかたちを保ち、一方で下部は
しっとりした素材だけをを重ね柔らかくすることでフェイスラインに優しくフィットします。(デュアルフィット構造)
鼻すじにあたる上部と本体には、厚みのある不織布を配し、形状保持機能に優れた樹脂製ノーズフィッター(日本製)を組み込むことで、しっかり鼻すじから頬につながるラインの気密性を確保。(下図①)
一方、下部(顎にあたる部分)は不織布が硬すぎるとフェイスラインにすきまを生んでしまうため、あえて柔らかく肌に密着する素材だけにして、会話をしても気密性を保てるようにしました。(下図Ⓒ)
そしてマスクの要、フィルター性能については高性能メルトブロン(PFE99%、BFE99%、VFE99%以上)を2層、本体部分に重ね合わせることで、ろ過効率を強化しています。(下図③④)
肌に直接当たる部分は、特に重要です。着け心地に違和感があればやはり外してしまいます。そこで、できる限り長くつけていられる柔らかくしっとりした素材を追求しました。(下図⑤)
弊社では、形状記憶機能に優れた日本製ノーズフィッター(ポリエチレン)を採用しております。機能性はもとより安全性を重視しており、
金属製ノーズワイヤーは使用しておりません。
弊社では、形状記憶機能に優れた日本製ノーズフィッター(樹脂製)を採用しております。
金属製ノーズワイヤー、金属を樹脂で覆ったノーズワイヤーについて以下のような危険事例、注意喚起がなされています。
ノーズフィットの端で子どもが目の下にけがをした。
マスクを捨てる際に丸めたところ、鼻部分の針金が出てけがをするところだった。
マスクから出ていたワイヤーが眼に入った。
分別廃棄する場合には使用済みのマスクからノーズワイヤーを取り除く必要があり、取り除く際、ケガをする危険性もあります。
国民生活センター (kokusen.go.jp)
金属入りのマスクがMRI検査時にやけどの原因に、米FDAが注意喚起.
FDA の MRI でのマスク使用についての安全性情報
2020 年 12 月 24 日
日本画像医療システム工業会
安全性委員会
当社は国内に立体マスク製造設備工場を持つ数少ない会社です。
この利点を生かし、素材の選択から製造、検査、包装、検品に至るまで独自の厳正な基準のもと
日本製たる日本品質を目指して製造しております。
Nelson Lab(米国)及び財団法人カケンセンターによる認定書
6月27日(火)をもちまして、マスクの製造販売を休止いたします。ご愛用頂いた皆様
誠にありがとうございました。
原材料、資材価格の変動に伴い11月20日より、弊社製造商品の販売価格の改定を行います。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
第66回ええじゃないか豊橋まつりに協賛
豊橋市を通じて立体マスク約12000枚を寄附いたしました。
ホームページをリニューアルしました。
マスクの上部、本体の表地にはしっかりと厚みをもった不織布を使い、形状保持機能の優れたノーズワイヤーを組み込むことで鼻すじにフィットしたキレイなかたちを保ち、一方で下部は、しっとりした素材だけをを重ね柔らかくすることでフェイスラインに優しくフィットします。(デュアルフィット構造)
※日本産初の5層立体マスク
この素材の仕組み及びかたちは三面型立体マスクとして実用新案登録されています。
※マスクは感染を完全に防ぐものではありません。
2020年、人材派遣キョウエイ株式会社では豊橋市雲谷町に工場を構え、使い切りタイプの不織布マスクの製造を始めました。
新型コロナウイルスの拡大で2020年春先に生じたマスク不足の背景には、アジア諸国など海外に生産を依存したことが考えらえれました。キョウエイは海外に頼らないマスクの地産地消を目指していきます。